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2009年4月

完成したミニ石鹸の使い心地

今日からGW。既に、休日恒例の朝のバスタイム終了です。週末に作ったミニ石鹸のお試しも。4日が過ぎて、すっかり乾燥=石鹸らしい雰囲気になりました。

090429_063301_2 使い心地は・・・・さっぱり落ちます!! ボディソープの潤うけれど肌に残る感じがなく、すっきり洗い流せるトコロが高得点!!泡立ちはまぁまぁ。クリーミーではないけれど、優しい感触です。
写真のボディブラシは、ルクエのスティミュル。
ルクエはスペインのメーカーで、ラバーやシリコン素材のキッチン雑貨が有名ですが、このボディブラシも抗菌加工の特殊な素材でできた優れモノ。マッサージもできてセルライトを解消!!という説明に魅かれて購入したんですが、汚れない清潔さが気にいってます。価格は2,000円程度。ずいぶん長く使っていますが、先が開くとか折れるということもなく、買った時とまったく変わらない形状なのがスゴイ!!

090429_074401そして、アフターバス。スクラブ素材も入れたので乾燥が気になり、ボディオイルでケアを。石鹸に求めるのは、すっきり落ちて残らないコトなので、かなり良いのでは・・・と思います。自分で作った(混ぜて固めただけですけれど)という愛着もあって、楽しいバスタイムになりました。

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不出来な生ショコラのようなミニ石鹸

東京は朝から冷たい雨です。午前中に一週間分の買い物を済ませ、「今日こそは手作り石鹸を」と。苛性ソーダを購入してから2ヵ月以上も過ぎてしまいました。
すぐに結果を求めたいタイプとしては、熟成を待つというプロセスがネックで・・・。化粧水や美容液、クリームは、作ってすぐに確かめられるのでいいんですが。

090425_174101本を開いてみたものの、「やはり、これはゴールデンウィーク向き?」ということで、まずは、簡単に石鹸素地で作ってみました。
ひとつは、Amazonでオーダーした生活の木の植物性石鹸素地・フレーク状。
もうひとつは、室戸から送ってもらった業務用。微粉末状の石鹸素地です。
扱いやすさは、圧倒的にフレーク状。微粉末は「粉が飛ぶので気をつけて」と言われていたにもかかわらず無防備に開けたら、その瞬間に激しい咳が・・・めげました。

作りやすさも、フレーク状の方がまとまりも良く簡単でした。
参考レシピは、石鹸素地300gに対し水分40cc。ただ、そんなにたくさん作ってもしかたがないので、1/10=石鹸素地30g・水分4ccにしてみました。厚めのビニール袋に石鹸素地を入れ、温めた水を加えて揉みながら練り混ぜ、グリセリン数滴とクルミのパウダーを少々。軽いスクラブ感のあるボディ用。まずはシンプルに。

090425_160701で、でき上がりがこの写真です。少量なので型に入れるまでもないかと、手でまとめてしまいました。4日~5日ほど乾燥させて完成です。
かなり良く言えば「生ショコラ」のような??あまりの小ささに笑っちゃいましたが・・・。
このくらいの分量だと、究極の自己責任にはなりますが、いろいろな種類の石鹸が作れそう=石鹸素地は、1パック1kgを購入。このレシピだと・・・ひとつ15g程度なので、60個以上分??かなりのチャレンジになりますね。

ひとつ気になったのは、成分表にEDTA(エデト酸)、エチドロン酸の記載のある点。一般的な石鹸、クレンジングフォームなどに配合されている安定、酸化防止剤ではありますが、アレルギーのある方や本当に無添加の石鹸を。という方は、こうした植物性石鹸素地を選ぶ際にも、成分内容をよく確認された方が良いかと思います。

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手作りコスメ・100円ショップの優れモノ

090423_125701相変わらずの100円ショップ好きですが、時々思いがけないレアな優れモノに出会えるのも楽しみのひとつ。最近のヒットは、この注射器型のスポイトです。
ごく少量のコスメを作るときに、基本のレシピから比率で計算していくと、計量スプーンではちょっと難しい微妙な数字になったりします。
まぁ、そこは、手作りの大らかさで、容器や内容によるものの、粘性のある液体なら1滴で約0.25gぐらいを目安にしていますが、「あ、入れ過ぎた」ということも。

自分用の場合は、試してみて微妙に調整。という料理の味見的な作り方で、それはそれで楽しいんですが、このやり方の難点は、「二度と同じものが再現できない」というトコロ。
そこで、できる限り調整量もメモっておこうと、最近使っているのが、ダイソーの化粧品容器コーナーにあったこのスポイトです。
0.1ml単位ではなく、0.5ml単位なのが残念ですが、100円ショップモノとしてはなかなか。

090424_075801このスポイト。化粧水などを移し替える時に、中栓を開けなくてもOKというトコロも便利。旅行などで化粧水をミニサイズのボトルに詰め変えようとすると、中栓が取れず、マニキュアに傷が・・・ということがありますが、これならそのままスッとできるので、キレイで簡単。
見た目はまさに注射器なので、知らないヒトが見るとちょっと危ない感じで、「何する気?」と言われそうではありますが。

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作り過ぎの手作りクリーム。失敗と成功

今週は、クリームの試作を。オイルや乳化剤の種類、比率を細かく変え、植物エキスを加え・・・・なんてやっていたら・・・・どーするの?というくらいの量ができちゃいました。失敗も成功もありです。

090418_081901個人的な好みは、乳液とクリームの中間。
限りなく乳液に近いけれどクリームな感じのやわらかなテクスチャーで、ベタつかずしっとり潤うもの。このバランスを求めているうちに、行き過ぎて失敗作も。
捨てるのも悔しいので、ガラスボールにまとめて最後に全体を混ぜてボトルに。ほぼ乳液状・1本分。少し分離しているような気もするんですが、使う前にシャカシャカとしてボディにのばしてみると・・・・あ、いいかも。コレ。
なんですが、オイルの種類を変え、比率を変えたものをすべて混ぜてしまったので、もう二度と再現できないでしょうねぇ。RECIPE予測不可です。惜しい・・・・。

1こうして作ってみると、特に手作りクリームはお菓子作りに近いですね。基本の分量を正確にRECIPE通りに作ってマスターしてから、自分流にアレンジ。というところでしょうか。
多少の失敗も手作りならではで、膨らまなかったけれど美味しい「ケーキもどき」ができることもあるように、それはそれで納得できる気もしています。

今回の学びは、オイルと乳化剤を溶かす時は、湯せんではなく電子レンジの方が良さそうということと(電子レンジは容器が熱くなりそうで避けていましたが、この方が簡単でストレスがないですね)、やわらかなテクスチャーにする時には、はじめからオイルの比率を変え、レシピの水分量を増やすよりも、一度、基本形を完成させてから、ほんの少しずつ水分を足して混ぜていった方が失敗がなさそうだな、ということ。

090417_112901あとは、カプチーノ泡だて器も使ってみました。
強弱の段階調整ができるものは便利でしたが、100円ショップモノは、一段階しかなくていきなりブワッと強!!なので、上手く使わないと派手に飛び散ります。いや~驚きました。最も、やる気をなくした瞬間が、この飛び散り事件。後片付けにゲンナリで。「急がば回れ」な教訓モード=手間はかかってもチビ泡だて器でカシャカシャが正解かな、と思っています。

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食事で美肌・イワシのセラミド煮?

化粧品成分のコトにハマりすぎたので、ちょっとひと息・・です。
スーパーに行ったら、つくるコスメの地=高知産のイワシを発見。久々に、梅干煮を。日頃、あまり食べないイワシですが、実は美肌効果は抜群。
コスメの説明にもよく出てくる「角質細胞間脂質」。イワシには、肌のキメを内側から整える働きをする細胞間脂質を増やす働きが!!

090411_192101「安いのに、ちょっと悪いな~」とは思ったんですが、下ごしらえはスーパーにお願い(所要時間と後片付けのことを考えると、必須かと)。
圧力鍋に重ならないように並べて、水を100CCほど。日本酒と酢を大匙4、砂糖大匙3、しょうゆを大匙5。が教科書レシピですが、まずはこれで煮て最後に調整を。
種を取った梅干2個と生姜の薄切りを入れて、フィスラーだと20分加熱で急冷。その後、煮詰めて完成です。
仕上げに生姜を添えて。って、写真を見ると荒い切り方・・・テキトー感・炸裂ですが、ホントは繊細に針生姜が正解です。
少し時間はかかるんですが、ほとんど圧力鍋が作ってくれる感じ。冷蔵庫で保存OKなので、美肌のために数日。たまには、こういう煮物もいいものです。

見た目は今ひとつなんですけどね。地味~な感じで。コラーゲン鍋のように、肌によさそうな名前なら・・・細胞間脂質と言えばセラミド??・・・・ということで「イワシのセラミド煮」。やや行き過ぎですが、食べたくなりそうな名前じゃないと、青魚、実は苦手で。

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パラべンは本当に悪者か。それとも・・・

化粧品成分についての話題が続いていますが、私がなんとなく嫌いなメチルパラべンについてです。
「パラべンは、旧表示指定成分で肌に悪いもの」というのが、一般的なイメージ。なので、パラべン無添加=肌に良い化粧品という判断基準のようになっています。

081031_080902_2つくるコスメもパラべンは使用していません。
ただ、ご自分でブレンドしていただくこと、常温で安心してご使用いただける基礎化粧品キットであることを前提に、フェノキシエタノールで防腐をしています。
何故、そうなったかというと、「パラべンは嫌だ」「ただし、冷蔵庫保管は面倒」というワガママな希望で、工場の開発担当者が、安全性と実績の高い成分として選定したものです。
どうして、パラべンが嫌だったのか・・・は、自分のなかのイメージですね。肌に悪そうという。

その後、成分について学習するにつれて、「本当にパラべンは有害なのか」と思うこともあります。
確かに、アレルギーの方もいらっしゃるので、避けた方が良いケースもあると思いますが、一方で、長年使用されてきた実績と、濃度を最低限にできる安全性の高い防腐剤であり、基礎化粧品にとっては、重要な役割を持つものでもあります。

4昔々、大学の卒論は食品添加物についてで、ちょうど亜硝酸(ハムやソーセージを赤くする発色剤です)の発がん性が問題になっていたので、その研究をしたんですが、結論としては、適正量の使用については安全が認められました。(いえ、私の結論ではなく、世界中の著名な科学者の研究、結論のまとめですが・・・)
無理やり結びつけるわけではないんですけれど、パラべンもそうした成分のひとつかと思います。
化粧品にしても食品にしても判断は難しいんですが、いろいろと勉強していくと、完全な悪者ではなく、適正にいい仕事してるいいヤツだったことにも気がつきます。パラべン=肌に良くない、パラべン無添加=肌に良い。と、パラべンだけで基礎化粧品の良し悪しを判断するのは、偏った考え方なんだろうなぁ、と。

7そのうえで、やっぱり好きになれないパラべンだったりします。
この「根拠はないけれど、間違ってるのかもしれないけれど、なんとなく嫌だ」みたいな気持ちも大切にしたいなと。
では、フェノキシエタノールがすべての人に安心か。と言えば、そうではなく、肌に合わない方もいらっしゃいます。基礎化粧品選びは、知る、試す。その双方が必要ですよね。ホントに深い。

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内容のわかる化粧品・キャリーオーバー成分のこと

私はアレルギーのない恵まれた普通肌。けれどもつくるコスメなのは、内容のわかる化粧品を使いたいというのが一番の理由です。

3ただ、他の化粧品を否定したり、無添加化粧品と声高に訴えたり、市販の製品に配合されている成分には危険なものがいっぱいと恐怖感を煽る傾向は、どうも好きになれません。
日常でも、「それは違う」とか「あれは駄目」とか、否定や批判が中心の話しをする人、「そうではなくて、これが絶対」「それはあり得ない」と断定的な話しをする人がいますが、あまり気持ちのいいものではないんですよね。私見ですが。何事も、素直に、シンプルに。偏らず柔軟に考えたいなと思っています。険しい顔でいるよりも、笑顔の時間が長い方が、キレイでいられそう。なんとなくですが、否定と批判が多いと、肌もカラダも心も乾いてカサカサになりそうな気もしてます。

5と、なんだか精神論ぽくなっちゃいましたが、本題は「キャリーオーバー成分」です。
キャリーオーバーは、もともとの原料に含まれているアルコール、安定剤、酸化防止剤、防腐剤などですが、これらは成分表に表記しなくてもよいことになっています。
つまり、成分表に「植物エキス」と書かれているけれど、実は、その植物エキスの中には、表記されていないキャリーオーバー成分が含まれている場合もあるということで、これって、ちょっとえーっという感じでして。
植物エキスの原料候補の説明を受けていて、少し考え込んでしまいました。使いたいと思ったエキスにパラペンが入ってるんですね。しっかり。

パラベンは、アレルギーのある方を除けば、様々な検証のうえで化粧品に使用されている実績のある防腐剤。原料の安全性を確保するために配合されていることは納得するんですが、なんだか隠すみたいに書かないのはちょっと。というのと、何故か、抵抗があるパラペン。イメージですかね、やはり。
化粧品の全成分表記=内容がすべてわかる。と思っていたら、深いですね、またまた。
成分表は、文字だけではなく、行間を読むみたいなことも必要なのかもしれません。

6しっかりキャリーオーバー成分を考えて開発されていたり、キャリーオーバー成分もすべて公開、表記しているメーカーもあります。
親切ですよね。つくるコスメもそうありたいと思います。
植物エキスは、手作りコスメでもよく使用するものですが、その内容は、やはりきちんと確認したいなと思います。あ、批判、否定ではなく、知りたいだけです。知って納得して使いたいだけでして。

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「それはセラミドではありません」

成分や原料の話を工場の担当者としていると、時々言われるセリフです。確かに、セラミド美容液でも、成分表を見るとセラミドとは書かれていなくて、植物のエキス名が書いてあるものがあります。

1セラミドは、もともと体内にある保湿成分で、皮膚を構成する角質細胞間脂質の一種。
化粧品成分として「セラミド」と表記されている原料もあります。
最近よく見かけるのは、「植物性セラミド」。こんにゃく芋、ユズ、米などがその原料。これらは正確にはセラミドではなく、類似したもので「それはセラミドではありません」とか「セラミド化粧品を使うときは、必ず、成分表にセラミド1,2,3と表されているものを選ぶべき」という説も。
ただ、原料のレポートを見ていくと「植物性セラミド」と呼ぶ根拠はあるんですよね。グルコシルセラミドを含むなどなど、セラミドと似た働きをするという研究、報告も。

Cosmeよく「化粧品のウソ」とかには、「まがいものに注意」と書かれていたりしますよね。
ただ・・・・まがいものでもイイものはいいんじゃないかなぁ・・・と思うんです。
もちろん、肌に悪影響があるものを「良い」とだまして売っちゃう。というのは問題ですが、「これがダメ、あれがダメ」と、偏った情報で危機感を煽るような売り方も、かなり問題かと。
「それはセラミドではありません」としても、きちんと研究されていて、使用実感のある成分で、正しく伝えられていれば、いいのではと思っています。

あまり名前に縛られず、名はないけれど肌にいい。そんな成分を見極めていきたいですよね。
とは言え、魅かれるんですよねぇ・・・「セラミド」という響き。
そう考えていくと、成分にもブランド力ってありそう。セラミドブランド。確かにパワー絶大です。

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ホントにアロエをそのまま!?

Photo奥深いスキンケアとコスメの世界。いろいろな成分の説明を聞いたり、実際に試してみたりを繰り返していると、いったい何がホントにいいのかわからなくなることも。
理論的にはわかるけれど、使ってみたら今ひとつ。とか、使ってみたら良かったけれど「その成分は危ない」みたいな話しがあったり。
結局は、能書きよりも実感か、と思ったりするんですが、そうこう考えているうちに、「あ~もう、アロエでも切って、そのまま使うのが一番いいんじゃないの??」と極論に。

でも・・・昔、ヤケドをしたりすると、祖母が庭のアロエを切って塗ってくれたことや、健康オタクで、一時期は家中に酢大豆の瓶があちこちにあった叔母は、「アロエを切って漬けたはちみつを飲みなさい」としつこく言っていたことを思いだし。
さらに、アロエエキスの原液もサンプルとして手元に。そんな世界もあるのかもなぁ、と検索してみたら・・・思いがけないサイトにたどりつきました。なんと!!叶姉妹のブログ。しかも、最近の記事。

1デリケートな部分のケアとトラブルスキンにアロエ。そのまま肌に。ということで、ゴージャスなリングの光る美しい手で、アロエをもぎ取る画像詳細説明付き。
いや、驚きました。成分効能的にアリと言えばアリだとは思うんですが、何しろ、極論からの検索だったもので。
生アロエそのままかぁ・・・つくるコスメの路線とは違いますか、個人的には試してみたい気も。実家の庭には確かアロエが・・・この週末にでも、もぎ取りに帰ってみようかと思いつつです。

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